頭痛
- 肩こりがひどい
- 頭が締め付けられるように痛い
- 目の疲れがある
- 頭が脈を打つように痛い
- 吐き気がある
- 天気が悪い日に調子が悪い
頭痛|概要
頭痛には複数の種類があり大きく3種類に分けることができます。
・慢性頭痛
・日常的に起こる頭痛
・脳の病気によっておこる頭痛
日常的に起こる頭痛は風邪・二日酔い等が原因でおこるものになります。
脳の病気によって起こる頭痛の特徴としては
突然の激しい頭痛やだんだんとひどくなる頭痛です。
それに加えめまい・吐き気があるような頭痛には
重篤な病気が潜んでいる可能性があります。
可能性がある方はすぐに医療機関にお問い合わせください。
当院で治療可能な頭痛は慢性型頭痛になります。
マッサージやASTA鍼・ASTA矯正治療を組み合わせて施術することで根本治療を目指して治療させていただきます。
筋緊張型頭痛|慢性型頭痛
①筋緊張型頭痛
首や肩、頭の緊張により血管が収縮することで
血行が悪くなり痛みを引き起こすもの。
精神的・身体的ストレスによって起こることが多く、
PC作業など長時間の同一姿勢をとっている方に多い。
どの年齢層でも起こりやすく、頭の周りを締め付けるような持続性の鈍い痛みが頭全体や後頭部・くびすじに起こるのが特徴。
首肩を温めたり・筋緊張をとることにより楽になる。
30分~1時間続き、首肩こり・眼精疲労・倦怠感とともに現れやすい。
日本人の頭痛の中で最も多い。
片頭痛|慢性型頭痛
片頭痛はまだ完全には解明されてはいませんが多くは
筋緊張型頭痛の逆で血管が拡張することで神経が刺激され痛みを引き起こすもの。
女性に多く片側あるいは両側のこめかみから目にかけての脈打つような痛みが特徴的。
月に1~2回程度、4~7時間持続し酷いと吐き気を伴うこともある。
暗所で安静にしたり痛む部分を冷やすと楽になる。
前兆としては閃輝暗点(視野の中心にキラキラした光が現れる)・匂いや光に敏感になることが多い。
チョコレート・チーズ・ワインによって誘発されることもある。
群発頭痛|慢性型頭痛
原因は明らかではないが、目の後ろを通っている血管の拡張による周辺神経の圧迫や炎症が原因で起こるといわれている。
男性に多く片側の目の奥から側頭部にかけてのえぐるような耐え難い痛が特徴的。
1~2か月間毎日同時刻に15分~3時間持続し
頭痛側の目の充血、涙が出る・鼻づまりなどを伴うこともある。
じっとしていられず頭を動かすと楽になる。
アルコールや喫煙・気圧の変化で誘発されることがある。
慢性頭痛の中ではめずらしいタイプである。
お問い合わせ
HOME
アクセス・料金
症状別メニュー
交通事故施術メニュー
最新ブログ記事
- 2023年5月26日 回数券増量キャンペーン実施中!!
- 2023年4月24日 体調崩してないですか?
- 2023年4月6日 予約について