むちうち
- 交通事故後から痛む
- スポーツで衝撃を受けた後から痛む
- 首肩が痛む
- 腕や手が痺れる
概要|むちうち
「むちうち」とは
正式には「頸椎捻挫」「外傷性頸部症候群」と呼ばれています。
交通事故やタックルなどの急激な外力が上半身にかかった時に頭部が大きく前後に揺れて(首が過伸展から屈曲又は過屈曲から過伸展)損傷することです。
上部頸椎に衝撃が集中しやすいです。
首は神経・血管が集中しているため、捻挫をしてしまうと
様々な症状が出現して治療が長引くこともあります。
原因|むちうち
原因としては
・自動車・自転車での交通事故
・不意に受けたタックル
・コンタクトスポーツでの衝突
・高所からの転落
などがあります。
他にも自分では思いたる節がないのに
むちうちになっているケースも少なくはないです。
例えば、
トランポリンのジャンプでの衝撃、スノーボードの転倒での衝撃
なども当日の夜や翌日の朝から症状が出てきたりします。
自動車の場合、急ブレーキや衝突によって
首に慣性の法則が働いてしまい、
衝撃で首が急激に前、後ろに揺さぶられてしまうため
捻挫や挫傷を起こしてしまいます。
症状|むちうち
症状としては
・痛み(首の後部・前部・側面、頭部、頸椎、腕)
・コリや重だるさ(首、肩、背中)
・首が動かせない、回らない、動作時痛
・めまい、耳鳴り
・目のかすみ、目の疲労感
・吐き気、嘔吐
・不眠
・集中力低下
・握力低下
・足、指先の麻痺
などがあります。
むちうちの特徴として
交通事故直後に痛みや不調を感じないことが多く
数日後に急に症状が出てくることもある。
※交通事故や転倒などで頭を強く強打している場合は、
首だけでなく脳の損傷を疑われます。
首への衝撃により、骨折、神経障害が起こる可能性もある為
一度病院でレントゲン・MRI・CTなどで画像診断してもらうことをお勧めします。
治療|むちうち
当院ではむちうちに対して次の方法でアプローチしています。
・鍼治療(むちうちにより首まわりの筋肉が伸びきってしまったり、過収縮してしまった筋肉に刺鍼することで筋緊張緩和、抗炎症作用、鎮痛作用)
・マニプレーション(むちうちにより首まわりの筋肉が伸びきってしまったり、過収縮してしまった筋肉をマッサージすることで緊張緩和)
・低周波(血行促進、筋緊張緩和、鎮痛)
日常生活の中でのむちうち
交通事故でのむちうち
当院で対応しております。
痛めてしまった当初は患部(痛いところ)に
熱っぽさや腫れがでることもありますので
痛みが強く出てる場合は一度アイスノンなどで冷やしていただくと
炎症が引いて痛みが少し落ち着くと思いますので
炎症が起きてるときはその対応をしてみてください。
炎症が引いてきたら血流を良くしていく、筋緊張緩和をしていく目的で
シャワー当てたり、湯船につかったりと
温熱刺激をいれていけると良いです。
何かありましたら一度ご相談ください。
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