鍼ヘッドスパ【睡眠改善】
- 脳の疲労感がある
- 寝ても疲れが取れない
- 夢をよく見る
- 眠りが浅い
睡眠
睡眠とは心身の休息や修復だけでなく、
日中見たものや学習したことを脳に定着させたり、記憶の整理を行います。
他にも、脳や身体の栄養・免疫機能増加・感情整理など多くの役割がありますが
睡眠不足が続いてしまうと脳の機能低下につながりやすいです。
睡眠は「睡眠欲求」と「覚醒力」との二つのシステムによって行われています。
ヒトは覚醒中、活動を続けていると脳に疲労(熱)がたまっていきますが、
脳に溜まった熱を冷やすためには睡眠が必要となります。
脳の温度は日中(活動中)は高くなり、
夜になると身体から熱が放散されて
脳の温度は低下していきます。
寝る前の時間帯には急激に脳が冷えて眠気が強くなります。
それと同じころに睡眠を促す「メラトニン」が分泌され、
入眠を促していきます。
朝方になると脳の温度が上昇し、
覚醒作用のある「副腎皮質ホルモン」が分泌され、
自然な目覚めの為の準備がされます。
メラトニン:明るい光を浴びると分泌されない。
夜は部屋を暗くして休み、メラトニンの分泌を妨げないようにする。
そのため、体内時計のズレを起こさないことが
質の高い睡眠を得ることへとつながっていきます。
朝の光を浴びてリセットすることが
睡眠・覚醒のリズムを保つために大切なことです。
また睡眠は「脳全体が一様に休んでいる状態」ではなく、
眠っている間にも脳活動は様々に変化していきます。
ヒトの睡眠はノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)
という質的に異なる二つの睡眠状態で構成されています。
「ノンレム睡眠」は大脳が休息していると言われており、
脳や身体の疲労回復のために重要だとされています。
「レム睡眠」は全身の筋肉が弛緩しエネルギーを節約して身体を休める睡眠といわれています。
また脳波活動は比較的活発で夢をよく見たり、記憶の整理や定着が行われています。
睡眠は深いノンレム睡眠から始まり、
睡眠欲求が低下する朝方に向けて
徐々に浅いノンレム睡眠が増えていきます。
その間に約90分間周期でレム睡眠が繰り返し出現。
睡眠後半に向けて少しずつ1回ごとのレム睡眠時間が増加していきます。
睡眠が上手く取れていないと脳疲労や身体の疲労がたまっていってしまうので
身体を良くしていくという面では睡眠の質はとても大切です。
原因としては
情報過多やストレスにより、頭部の緊張が生じることで
脳内に老廃物が蓄積されていきます。
脳疲労が体へ及ぼす影響として
①睡眠障害
②集中力低下
③慢性肩こり・腰痛
があります。
治療|鍼ヘッドスパ
当院では
ホットアイマスクをつけた状態で施術を行います。
・頭部の筋肉の緊張緩和
・頭蓋縫合の緊張緩和
・脳内老廃物排出
をすることで
・頭スッキリ
・睡眠の質向上
・疲労回復
へと症状を緩和していきます。
施術料金|鍼ヘッドスパ
3500/回
※回数券使用可能メニューとなります。
お問い合わせ
HOME
アクセス・料金
会社概要
施術メニュー
症状別メニュー
交通事故施術メニュー
最新ブログ記事
- 2024年11月1日 周年祭キャンペーン!!
- 2024年11月1日 延長マッサージ受け放題パスが復活!!
- 2024年10月1日 10月キャンペーンのお知らせ